1日1組だけの結婚式

神戸北野ハンター迎賓館は完全貸切。1日1組しかご予約を承りません。開始の時間はお客さまのご希望に合わせて調整が可能。結婚式が終わった後も、大切な人たちとの名残惜しい時間をゆっくりお過ごしいただけます。

130年家族の団欒を見守り続けた桜

庭の夫婦桜は、ハンター氏の妻の名にちなみ「愛子桜」と呼ばれています。約130年にわたって家族の団欒を見守り、訪れる人々の心を和ませてきました。そのおもてなしの心を今に受け継ぎ、新郎新婦と大切なゲストをお迎えする場所。それが「ハンター迎賓館」です。

2022年新メニュー登場

至福のひとときは、美味しさとこだわりの料理で完成されます。結婚式という文化的な慶事の場所では、レシピに書き表される食べ物としての食だけでなく、その背景にある行事や、人々の交流を意識する事が大切な事だと考えます。異なる土地、環境で生まれ育った二人が一つの家族になる結婚式という場所で、食の観点から互いのルーツを知り合えるお手伝いができれば幸いです。

本物の着付けで 美しい花嫁姿に

和装は現代の日本ではハレの日や祝い事に着る衣装として、多くの方に定着しています。
神戸北野ハンター迎賓館のオーナーの宮園は日本でも数少ない着付けの師範で黄綬褒章受賞者です。
宮園が常にこだわってきた和装の美しさ、新婦様を最高に輝かせるヘアセットとメイクの技術で、あなたが気がついていない魅力を引き出す、最高の和装をご提供いたします。

美しい神戸のロケーション

開港150年余の時を刻むみなとまち神戸は山手からウォーターフロントまでを結ぶ「坂の街」でもあります。勾配が急であるほどに、振り返ったときに待つのは絶景。なかでも北野には、懐かしさを湛えつつ、歩くたびに新しい表情を見せるレトロモダンな魅力の坂があります。
北野の西側にある「ハンター坂」と呼ばれる通りは、この坂の上にある屋敷に暮らしていた英国実業家E・H・ハンター氏に由来しています。瀟洒な洋館が建ち並ぶなか、彼が愛する妻のために築いたのは、美しい庭のある日本家屋建築でした。